三木市議会 2022-02-25 02月25日-01号
なお、このうち10億1,630万円については、10年前に借り入れた市債について一旦全額返済をし、新たに同額を借り入れる借換債であり、前年度の借換債と比較すると2億8,250万円が増加しており、これを除くと対前年度比で6億6,750万円、率にして2%の増額となります。
なお、このうち10億1,630万円については、10年前に借り入れた市債について一旦全額返済をし、新たに同額を借り入れる借換債であり、前年度の借換債と比較すると2億8,250万円が増加しており、これを除くと対前年度比で6億6,750万円、率にして2%の増額となります。
ふるさと納税に伴うふるさと洲本もっともっと応援基金積立金、ふるさと洲本応援事業費や借換債に係る公債費の増額などにより、前年度比15.7%増となっております。 第1条歳入歳出予算につきましては、議案書2ページないし7ページの「第1表 歳入歳出予算」で定めております。 歳入から主なものについて、順次御説明申し上げます。 2ページないし4ページを御覧願います。
また、地方交付税につきましては、国から当初予算を上回る交付金が示されたため、その見合い分といたしまして、河川改良事業債、姫路駅南西地区土地区画整理事業債及び借換債の一部の発行を取りやめ、市債残高の縮減を図るものでございます。
公債費の平成19年以降の推移、こちらにつきまして、令和2年11月末に発行した分、既発債ですけれども、これがどういった形で償還完了までいくかということを表していまして、公債費、借換債を勘案いたしまして、令和22年度末で今発行している分については償還を終わると、完了する見込みというのを年度ごとに表している表でございます。
本市の財政状況は、歳出において社会保障関係費の増加に伴う民生費や小中学校の空調設備整備事業の実施に伴う教育費の増加があったものの、借換債の償還や第三セクター等改革推進債の繰上償還に伴う公債費が大幅に減少する中、歳入において、幼児教育無償化に伴う地方特例交付金の増加の一方で、借換債の発行に伴う市債の大幅な減少及び市債の繰上償還に係る財政調整基金繰入金の皆減など、歳入・歳出とも総額は前年度より減少しているが
◎中央病院事務局長 確かにこの2.8、多分この時期の分でいきますと後年度に比べて高い金利で借りていると思いますが、一般会計等でございましたら、いわゆる借換債とか、こういう形で金利の安いほうに変えられると思うんですけども、企業会計はこの辺が難しく、また先ほどのかなりの資金不足がございますので、前倒しで返すということになると、いわゆるペナルティーという形もございますので、このまま今の予定でいくとこの
となったことなどに伴い、前年度より13億5,200万円、1.7%の増加、第14款の地方消費税交付金は77億5,700万円で、原資となる地方消費税額の減に伴い前年度より2億9,900万円、3.7%の減少、第20款の地方交付税は128億4,600万円で、普通交付税が増となったことなどに伴い前年度より6億5,500万円、5.4%の増加、第75款の市債は163億5,600万円で、その主なものは臨時財政対策債、借換債
令和元年度の本市の財政状況につきましては、歳入におきまして、借換債の大幅な発行減及び市債の繰上償還に係る財政調整基金繰入金の皆減などにより、歳入総額は前年度に対して25億3,447万円の減となりました。
赤穂市の令和2年度一般会計予算は、借換債の影響を除くと、実質的に対前年度比1.6%の増に留まっておりますが、経常的経費において、扶助費をはじめ社会保障関係費、特別会計の繰出金などが高い水準で推移する中で、歳入面においては、歳出に見合うだけの一般財源が確保できないことにより、令和元年度から若干改善したものの、引き続き基金の取り崩しに頼らざるを得ない厳しい財政状況に置かれているところであります。
令和2年度の一般会計当初予算は、第2次川西市総合戦略がスタートする年となりますが、これに加えて、後期基本計画の着実な推進が図られるとともに、今年度に実施されました事業再検証の結果を反映したものとなっておりまして、予算総額は対前年度2.2%減の559億円で編成され、借換債11億2,760万円を考慮すると3.6%の減となっております。
ふるさと洲本もっともっと応援基金積立金、ふるさと納税に伴う返礼品費や借換債に係る公債費の増額により、前年度比8.1%増となっております。 歳入歳出予算の款項の区分ごとの金額につきましては、議案書2ページないし7ページの「第1表 歳入歳出予算」で定めております。 歳入から主なものを御説明申し上げます。 2ページないし4ページをごらん願います。
また、22の市債につきましては、臨時財政対策債や借換債なども含めまして24億4,020万円を見込み、対前年度比5.1%の増となるものであります。 次に、7ページをお願いいたします。 歳出の関係でございますが、各款別に区分いたしまして、令和元年度の当初予算と対比いたしております。
また、地方交付税につきましては、国から当初予算を上回る交付額が示されたため、その見合い分といたしまして、道路橋りょう整備事業債、街路事業債及び借換債の一部の発行を取りやめ、市債残高の縮減を図るものでございます。 また、繰入金、繰越金につきましても、今回の補正に係る所要一般財源として、それぞれ補正しようとするものでございます。
次に53ページ、11款 1項 公債費、1目 元金1,510万円の追加は、地方公共団体金融機構から借り入れておりました繰り越し分を既収入特定財源として収入としておりましたが、本年度借り入れとして新たに借りかえるもので、財源は全額借換債となっております。 次に12款 諸支出金、1項 基金費は、全体で1億6,277万円の追加で、それぞれの基金積み立ての追加や減額を行うものです。
次に53ページ、11款 1項 公債費、1目 元金1,510万円の追加は、地方公共団体金融機構から借り入れておりました繰り越し分を既収入特定財源として収入としておりましたが、本年度借り入れとして新たに借りかえるもので、財源は全額借換債となっております。 次に12款 諸支出金、1項 基金費は、全体で1億6,277万円の追加で、それぞれの基金積み立ての追加や減額を行うものです。
本市の財政状況は、歳出において投資的経費は減少したものの、借換債の償還や第三セクター等改革推進債の繰上償還に伴い、公債費が大幅に増加する中、歳入においては、投資的経費に係る国庫支出金等が減少する一方で、借換債の発行に伴う市債の大幅な増加に加え、財源不足分として、財政調整基金から4億円を繰り入れるなど厳しい財政環境が続きました。
それで30年度におきまして、5年借り換えということで借換債を発行しておるんですけれども、この借換債の発行額につきましては、32億の借り入れに対しまして、定時償還として8億2,000万と、あと繰上償還3億6,500万をしておりまして、借換額といたしましては20億9,000万程度の借り換えを行っております。
○今井総務課下水道担当係長 まず昨年度、借りました起債ですが、まず、みなと銀行で借りております分につきましては、こちら借換債になります。
となったことなどに伴い前年度より4億7,100万円、0.6%の増加、第14款の地方消費税交付金は80億5,600万円で、原資となります地方消費税額の増に伴い前年度より3億9,000万円、5.1%の増加、第20款の地方交付税は121億9,000万円で、普通交付税が増となったことなどに伴い前年度より7億9,400万円、7%の増加、第75款の市債は261億3,600万円で、その主なものは臨時財政対策債、借換債
平成30年度の本市の財政状況につきましては、歳入におきまして、借換債の発行による市債の大幅な増加に加え、第三セクター等改革推進債の繰上償還分3億6,520万円のほか財源不足分として、4億円を財政調整基金から繰り入れて財源を確保したことなどにより、歳入総額は25億4,762万円の増となりました。